年のはじめといえば、必ず沸き上がる「今年こそ!何かはじめなくては・・・。」という熱い決意。でも、一年が終わる頃には、結局果たせていなくて…みなさんは、こんな経験ありませんか?
2006年、「今年こそ!」を本気で実現させたいと思うなら、専門家のアドバイスに耳を傾けてみるのもよいかもしれません。今年最初の「インタビュー」では、キャリアカウンセラーの高村由紀子さんにお話をうかがいました。
K: キャリアカウンセラーのお仕事について教えてください。
T: 簡単に説明すると、就職、転職希望者にこれからのキャリアと必要なスキルについてのアドバイスをする仕事です。ただ、アメリカでは少し様子が違います。日本では仕事にフォーカスしたアドバイスが中心ですが、アメリカでは仕事に限らず、結婚や出産といった人生設計全般についてまで踏み込んでアドバイスすることがあります。
K: キャリアカウンセラーの資格を身につけようと思われたきっかけは?
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インタビュー中の高村さん
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T: 現在の会社を立ち上げる以前は「リクルート」に勤めていました。在籍中に社内で女性を対象にした人材バンク部門「リクルートエイブリック」の立ち上げがあり、社内公募をしていたので転属志願をしました。
それまでは、企業と企業を結び付ける業務についていましたが、転属することで企業と個人を結びつける、相手の顔が見えるような仕事ができるのではと思いました。 |
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それまでも、女性を対象に仕事をしたいとは漠然と思っていましたし、ビジネスの社会ではまだまだ女性はマイノリティー(少数派)だと思うので、女性の役に立ちたいという願いがありました。そんな思いから、より的確なアドバイスができるように、キャリアカウンセラーの資格をとりました。
K: 女性はやはりマイノリティーでしょうか?
T: 現在は、雇用機会均等法がありますので、建前は男女平等社会ということになっています。でも、結婚や出産等のリスクがない人材、つまり女性ではなく男性を採用したいというのが企業の本音。リスクのある人材に大きなプロジェクトは任せられない・・・と考える企業も依然として多いのが現状です。
でも、結婚をしても、子供がいても、本気で働きたいという女性は沢山いるわけです。その方達の力になりたいですね。
K: ファイナンシャルプランナーの資格もお持ちですね。
T: はい、キャリアを考える時にお金の問題は避けて通ることができません。不動産、金融、年金、相続etcお金に関する知識は必ず役に立つと思いました。知らないで損をしている人も多いのですが、会社からの補助金や公的な女性支援の支給制度などの活用方法をアドバイスすることもあります
K: 今後の活動について教えてください。
T: コーチングや英会話、マネープランといった女性のための講座を開催予定です。講座を自己実現のきっかけにして欲しいですね。また、キャリア&マネー協会に登録のフリーランスの先生方とカウンセリングのお客様を結びつけるためのハブ型ビジネスの展開を考えています。
他には、異業種交流会の場を持つ事もお客様が自分の価値を知る事ができる大切な場ですので定期的に開催の予定です。
K: ところで休日はどのように過ごされていますか? |
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T: ほとんど家事にあてています。それ以外だと、エステ通いが趣味なので、いろいろなエステやマッサージを楽しんでいます。バリ式エステや韓国エステ、リンパトルナージュといったフットマッサージも好きですね。私の一番のリフレッシュ法です。 |
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アメリカ留学時代 |
K: キャリアアップを目指している「キレイnet.」メンバーにアドバイスをいただけますか?
T: まず、自分の市場価値を知る事が大切です。
社内にいると自分の価値や強み、反対に足りない面に気がつかないことがあります。社外の人や異業種の人と接することで、自分の客観的な「価値」を知ることです。
キャリアはいつでも積むことができるものです。「もう、○歳だから…」とあきらめるのではなく、今日できることを今日からはじめてみてください。
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