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Vol.3 (2005.11.20)
フリーアナウンサー/MC 堀 真理(ほり まり)さん
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〜堀 真理 プロフィール〜
1987年から自動車会社のイメージガールをきっかけに、イベント・展示会などの司会(MC、ナレーターの仕事を始める。1997年より、マナー・MCの講師も勤める。
これまでに、ラジオ、テレビ、ショーなどの出演多数。現在フリーアナウンサー・MCとして幅広く活躍している。 |
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K: キレイnet H: 堀 真理さん(順不同)
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K: 多くの女性が憧れる人気の職業ですが、はじめられたきっかけは?
H: 学生時代、知人の紹介で引き受けたアルバイトがきっかけでした。新車紹介キャンペーンで吉本興行の芸人の方々とおしゃべりをする楽しいお仕事でした。飾らず関西弁でおしゃべりをする、ノリの良さと素人っぽさがうけたようで、周囲からプロになることをすすめられました。
K: 迷いはなかったですか?
H: 当時は建築家を目指していたのですが、「“話す”仕事」の魅力に気付き、迷いなく飛び込みました。
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PR用顔写真は
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K: 順調なスタートでしたか?
H: 最初は学ぶことの多さに驚きましたね! 所属事務所で、発声、滑舌、標準語、表現力などをトレーニングしました。プライベートな時間も絵本や詩を感情豊かに朗読したり、ニュース番組やバラエティ番組でアナウンサーが話す様子をテレビにかじりついて学び取りました。今、思うと毎日が勉強でした。
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テック日調辻学園 中国料理
助教授 吉岡のりただ先生と
料理実演のステージ
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K: 現在はどのような分野でご活躍をされているのでしょうか?
H: ファッションショーやトークショーの司会、世界フォーラムや学会。企業や自治体が主催するイベントの司会進行などです。また最近では新人の育成にも携わっています。
K: 仕事で心がけていることはありますか?
H: 人が集中して一つの話題に耳を傾けてくれる時間は5分だと言われています。短い時間で聞き手の心をつかみ、ポイントを押さえて話すよう工夫しています。
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K: 仕事の種類によっても話し方のテクニックは変わってきますね?
H: はい。例えば、有名女性タレントさんがデザインをされている肌着メーカーのストッキングのトークショーでは、タレントさんに美の秘訣等をお聞きしながら、実はデザインや制作の現場での苦労話や、脚を美しく魅せるストッキング選びのコツ、製品の特徴、今後の展開予定・・・などを、タレントさん自身の言葉で自然に製品をPRしていただけるようにするなど、いつもタレント、クライアント、そして会場に集まったお客様、誰もが満足されるような進行を心がけています。
また、ファッションショーでは、声はあくまでもBGMの一部です。ステージの洋服や、音楽の邪魔にならないように声のトーンを変えたり、時にはBGMに合わせて歌うように話すこともあります。
K: 思い出に残っている仕事があれば教えてください。
H:花博のコンパニオンを務めたとき、博覧会最終日に、多くのMCの中からグランドフィナーレのステージの司会をさせていただいたことです。
会場のスタッフやお客様、だれもが感動で涙を流しながらの閉幕でした。実は私の叔母がかつて大阪万博のコンパニオンをしていたということもあって、叔母への憧れから博覧会の仕事に興味を持っていましたので、非常に感動的でした。拍手が鳴り止まなかったことを今でも鮮明に覚えています。
K: オフの日はどのように過ごされでいますか?
H: 夫婦で温泉巡りをしています。ドライブを楽しみながら各地の名湯を訪ねています。
K: 今後はどのような活動をお考えですか?
H: ナレーションの分野に挑戦してみたいと思っています。ステージでの仕事とは違い、身振り、手振り、表情のない声だけの一本勝負。より表現力を磨いていくことが課題です。
K: 最後にキレイネットのメンバーにむけて、メッセージをお願いします。
H: 日常を大切にしてください。日常生活の何気ない繰り返しの中に見逃しているめぐり逢いやチャンスがあるかも。日常のアンテナが役に立ちますので、現状に感謝しながら、常に新しいことを学んでいくことをおすすめします。
K: 励みになるメッセージをありがとうございました。
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【インタビューを終えて…】
すらりとした長身の堀さん。着物や茶道にも興味をお持ちで、世界フォーラムのお仕事では、着物姿で日本の伝統文化の紹介もされるそうです。「言葉」というツールで多くの人に情報と感動を伝えるアナウンサーという職業の人気の訳と魅力を知ることができました。
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